米大手芸能事務所「WME」と代理人契約契約を結び、俳優業へ復帰か！？と憶測が飛び交ったメーガン・マークル。
なんと、あの1992年の大ヒット映画
『ボディーガード』続編で復帰するかも！
なんてニュースが出てきました。
今の時点では、噂でしかありませんけどね。
でも、Spotifyから契約を切られ、
Netflixとの再契約も危うい状況。
（当ブログの記事「打ち切りのメーガン妃ポッドキャストとネトフリ企画で再燃する噂！」はこっち！）
話題にはなったNetflixのシリーズも
エミー賞ノミネートを逃すなど、
順風満帆とは言えないヘンリー王子＆メーガン夫妻。
ハリウッド映画のヒロイン役なんて、
2流（？3流？）女優だったメーガンにとっては
夢のようなのでは？
しかも、続編のヒロイン役は
故ダイアナ元妃にオファーされていたなら、
尚更でしょう！
情報があまりないなりに、
もし噂が事実だとしたら
- どんな設定になるのか？
- 果たしてヒットするのか？
などについて考えてみたいと思います。
『ボディーガード』の続編って？
あれだけヒットしたのだから
当然と言えば当然ですが、
『ボディーガード』の続編の話があったそうです。
続編の新しいヒロイン役は
故ダイアナ元妃にオファーされていたとか。
びっくり！
俳優でもない、色々と複雑な立場の人に
よくオファーしましたね～！
ケビン・コスナーは電話でダイアナ元妃と
続編について話したそう。
その際、「キスシーンはあるのか」と聞かれたことを明かしています。
（参照元：marie claire「Meghan Markle tipped to land a major role in this Hollywood movie」）
ダイアナ元妃は
時期や状況がふさわしくないとして、
将来的に良い機会があれば、と上手にお断りしたようです。
社交上、オファーの話や
ケビン・コスナーとの電話を受けていただけでしょうしね。
だって、ダイアナ元妃が
俳優になりたかったとは思えないし、
あれ以上注目を集めたくはなかったはず。
記事の中では
以下のような物語の可能性について書いてありました。
実現していれば、コスナー演じるボディガードが元妃をパパラッチやストーカーから守る物語になっていた可能性もあり、メーガン妃が演じることになれば大きな話題になることは間違いない。
それだと、ダイアナ元妃にとってはリアルすぎて、オファー受けたくなさそうな気もするけど（苦笑）。
メーガン版はどんな設定になりそうか考える
続編について、もう少し調べてみました。
すると、続編の配信元がNetflixになることがわかりました。
Spotifyとの契約は打ち切られたものの、Netflixとの契約は続行中のメーガン妃。Netflixの作品で俳優復帰する可能性が浮上している。雑誌『ニューアイディア』が報じている。
関係者によると妃はNetflixが計画する映画『ボディガード2』への出演を打診されている。
（引用元：ELLE「メーガン妃に俳優復帰報道が浮上 ダイアナ元妃が断った『ボディガード』続編に出演か」)
いくつかの記事を読んでみた感じでは、
どうもダイアナ元妃にオファーされた役が
今回そのままメーガンに打診されているようですね。
記事のコメント欄では、
ホイットニー・ヒューストンが演じた役を
メーガンが演じると思ってる人たちがいましたけど。
続編であって、リメイクではないですもんね。
続編のヒロイン役にダイアナ元妃が抜擢された時点で、
歌姫との物語は既に終わっているわけですから。
ホイットニー・ヒューストンのファンの皆さん、どうぞ落ち着いて＆安心して！
ダイアナ元妃にきた役なら、
やっぱり前述の記事のように
パパラッチやストーカーから守られる役かな？
もしくは、
アメリカに滞在中のイギリスの貴族令嬢が
誘拐されたりするのを助ける話とか？
それならありそうですよね。
メーガンが演じるのなら、
設定は多少変えるんだろうとは思いますけど。
仮にイギリスの貴族令嬢の役とか、
色々と反感買いそう…。
何なら、これまでの暴露設定のままいく？
イギリス王室に嫁いだアメリカ人女優が
王室内でイジメに遭い、
アメリカに戻ってもパパラッチに追われ
NYで2時間カーチェイス。
うーん、面白くなさそう…！
そもそも、フェミニストで
「男性社会で媚びずに強く生きる女」
みたいなのを売りにしている人が、
男に守られる役で満足するんでしょうか…？
ケビン・コスナーだって、御年68歳ですよ？
at the SVA Theatre, Saturday, Dec. 10, 2016 in New York. Photo Credit: (NASA/Bill Ingalls)現役のボディーガードにはちょっと無理があるのでは…。
ヒットするのか？
Netflixで配信するなら
全世界の映画館で配給を目指すよりも
リスクが低くて良いのでしょうけど。
果たして見たいと思う人はいるんでしょうか？
40代女性を護る70歳手前の男性のお話。
しかも、人気や知名度、実力を備えたわけでもない「元女優」がヒロインを演じる。
仮にダイアナ元妃が存命で、
続編に出演となってても見ないだろうな～って思うのに。
前述のELLEの記事では、こんな記述がありました。
関係者は「コスナーは妃のような世間の同情を引きそうな存在、さらに興行的な大ヒットが大好きだ」と語る。妃が世間の同情をどれくらい集めるかどうかはさておき、出演したら人を呼べる可能性は大。
私にはどっちも難しそうに思えてならないんですけど…。
ケビン・コスナーは、
メーガンをヒロイン役に迎えれば
興行的な大ヒットが期待できると思っているんでしょうか！？
世間の同情だって、
王室入りしたばかりの頃～離脱直後くらいまでは
それなりにあったでしょうけどね。
あれだけ暴露を繰り返して、
嘘と脚色もたっぷりだとバレている今は、
同情も得られないのでは…。
最後に
考えられる可能性を想像すればするほど、
ありえないような気がしてくるメーガンとケビン・コスナーの『ボディーガード2』。
1992年の『ボディーガード』は
あんなにドキドキしたのにね～。
一体どうなるのでしょうか？
続報を待ちたいと思います。
では！
