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メーガン妃未だ皇太子妃に対抗心むき出し!不仲が決定的になったのはいつ?

キャサリン皇太子妃に
未だに対抗心をメラメラ燃やしている様子のメーガン妃

エリザベス女王が亡くなったとき、
女王を追悼する多くの人に挨拶するため、
ウィリアム皇太子夫妻とヘンリー王子夫妻が揃って姿を表したときのこと。

「4人で歩くのは最も困難なことの一つだった」
キャサリン皇太子妃が漏らしていたことが
王室伝記作家に書かれて先日明らかになりました。

今度は、それに対して
「城の周りを歩くのは辛かった」と
メーガン妃側がゴシップ誌「ピープル」に証言したそう。

あれ?デジャヴュ?
何か似たようなこと、前にも起こってなかった?

メーガン妃の式の準備で
「キャサリン皇太子妃が泣かされた」
と報道されれば、
「それは違う!泣かされたのは自分の方だ!」と反論

記憶に新しい人も多いかと思います。

ルイ王子を出産して間もない皇太子妃に対して
「赤ちゃん脳になっている」と発言したり、
今までにも何度か2人の間の確執は報道されています。

今回の記事では、

  • 不仲が決定的になったのはいつなのか?
  • その理由は?
  • 2人の妃それぞれの「辛かった」理由

以上のことについて調べてみました!

不仲が決定的になったのは、いつ?

今までに出てきた記事の中で、
「これは決定的だよね~」と思うのがありました。

Catherine and Meghan
(Max Mumby/Indigo, Getty Images)

それは、エリザベス女王が亡くなったとき

エリザベス女王の最期が近づいたとき、
知らせを受けて直ちに女王の元へ向かった
王室メンバー。

看取ることが出来たのは、
バルモラル城があるスコットランドに既にいた
チャールズ国王とカミラ妃、アン王女の3人のみ。

ウィリアム皇太子、エドワード王子夫妻、
アンドルー王子は王立軍用機で現地へ。
ヘンリー王子はプライベートジェット機で向かったそう。

危篤の知らせを受けたとき、
ヘンリー王子夫妻はチャリティー活動のために
イギリスとドイツを周っていたらしいのだけど、
ここでチャールズ国王と一悶着あったそうです。

何があった?

チャールズ国王は、
女王の病床にいられるのは、子供たちと孫たちのみ
という通達をしました。

いつも手を繋いで一緒にいる2人のこと。
ヘンリー王子はメーガン妃も一緒に行くと言い張ったとか。
(メーガン妃も「自分も行く」と言い張ったでしょうね。)

チャールズ国王もはっきり言ってやればよいのに、
「メーガン妃は歓迎されていない」と
言えないので、
代わりにキャサリン皇太子妃に
女王の元へ行くのは遠慮して欲しいと個人的に頼んだそうです。

キャサリン皇太子妃が行けないのなら、
メーガン妃が行くことは不可能

熟考の末、皇太子妃は
チャールズ国王の要望を受け入れました。

余談ですが、ハリー王子は
他の王室メンバーと一緒に行くのは嫌で、
敢えて別々に行ったという記事を読みました。
理由は、メーガン妃の同行を断られたから

10代の反抗期の子供じゃないんだから…。
女王であり祖母である人の最期よ?

あと、環境問題に熱心なはずなのに、
他の家族と一緒には行かずに
個別にプライベートジェットで行ったっていうのもね…。
色々と矛盾点が多い人だな~と思います。

結果、ヘンリー王子が着いたのは
ウィリアム皇太子たちの到着よりも
3時間も遅れてからだったそうです。

ちなみに、女王が亡くなったのは午後3時過ぎ。
ウィリアム皇太子たちが着いたのは午後5時頃。
ヘンリー王子の到着は午後8時頃。

記事の中では
エドワード王子の妻ソフィー妃も
一緒に到着したと書いてありました。
メーガン妃阻止のために、
キャサリン皇太子妃は遠慮したけど、
ソフィー妃は病床にいることを許されたのでしょうかね?

チャールズ国王も既にカミラ妃同伴で
最期を看取ったわけで、
カミラ妃にも遠慮するよう言ったとは思えません。

ということは、
「孫たちの妻たちは遠慮して」
という理解で良いのかな?と思います。

記事の信憑性云々は置いておいて、
キャサリン皇太子妃の中で
メーガン妃に対する不満が最頂点に達したであろうことは、容易に想像できますよね…

  • 女王と家族になった期間の長さが違う。
  • フルタイムでの公務に就き、王室と女王を支えてきた
  • なのに!
    王室に馴染もうともせず離脱し、
    王室批判が十八番のメーガン妃のせいで、
    エリザベス女王の最期に家族として立ち会えなかった

そりゃ恨みたくもなりますって!

だから、あんな風にメーガン妃を凝視していたのかもしれませんね。

王室メンバーは、普通ベラベラ喋ったり反論しないので、
あの視線には公には言えない色々な感情が込められているはず

2人の妃それぞれの「辛かった」理由

同じ状況について、「辛かった」と打ち明けている2人。

でも、その理由はかなり異なっています。

キャサリン皇太子妃の場合

彼女の理由は、上記を読めば想像できると思います。

それまでも色々とメーガン妃にかき乱されて
良い感情を持っていなかったところに、
決定的な一打をくらったわけですから。

英王室ジャーナリストのロバート・ジョブソン氏による新たな伝記本『Our King(原題)』では、(中略)「キャサリンは王室上級メンバーに対し、2組のカップルには悪感情があったため、並んで歩かなければならないのはこれまでで最も困難なことのひとつだったと認めた」と記している

(引用元:Techinsight 『【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、女王の崩御後にヘンリー王子夫妻と歩くのは「最も困難なことだった」 新たな伝記本で明らかに』

”Fab Four”
(WPA Pool, Getty Images)

お互いに対して良くない感情を持っている場合、
ほんの少しの間だけだとしても
同じ空間にいるのは精神的に苦痛ですよね…。

メーガン妃の場合

では、メーガン妃の理由は?

女王が亡くなったとき、王子と妃はチャリティ活動のためにイギリスとドイツを周っていた。息子のアーチー王子と娘のリリベット王女はアメリカに残していた。
関係者曰く「王子と妃はそんなに長期間子どもたちと離れたことがなかった。その上、イギリスで何が言われているのかわかっていたから、城の周りを歩くのはとてもつらかった」。

(引用元:ELLE『メーガン妃、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃とウィンザー城の周りを歩くのは「つらかった」』

「チャリティ活動」のためにヨーロッパツアー中だったという夫妻。

私は逆に、
子供たちをアメリカに残して
ヨーロッパ各国を訪問していたことに驚きました

夫妻は常に一緒で、
いつも手を繋いだり身体に触れていないとダメな印象
なので、子供たちとの関係も同じようなものかと思っていました

企業などに属して働く立場ではないし、
暴露でお金も沢山稼いだわけで、
てっきり海外に行くときは子供たちも同伴してるかと。
子守を雇って一緒に海外に行って、
夫妻が「仕事」のときは面倒見てもらってるのかな~って。

もう一つの理由は、
自分たちの評判や好感度の低さを気にしていることが原因ですね。

自業自得なわけですけども。

"Fab Four"
(WPA Pool, Getty Images)

この写真は、前述のTwitterの動画の直前でしょうか?

私はこのときの映像を
最初から最期まで見ていないのでわからないのですけどね。
Yahoo!記事のコメント欄を見ていると、
このときメーガン妃は
「帰ると促されても渋っていた」
「まだ居たいと駄々をこねていた」んですって!

え、「辛かった」のに?

最後に

戴冠式への欠席は発表したものの、
「本当は出席したかった」と言っているらしいメーガン妃。

「自身の決断が、チャールズ国王に利己的なものではないと捉えらえることを願っている」
「これ以上の仲違いは避けたいと思っている」

らしいですよ…。

やっと気づいて後悔しだしたのか、
それともこれも計画のうちなのか…。

皆さんはどう思います?

5月6日の長男アーチー4歳の誕生日会。
招待客の情報も出ていました。

  • セレーナ・ウィリアムズ
  • オーランド・ブルーム
  • ジョージ・クルーニー夫妻
  • オプラ・ウィンフリー
  • エレン・デジェネレスとポーシャ・デ・ロッシ

などの名前が挙がっていました。

オーランド・ブルームの婚約者である
ケイティ・ペリーは戴冠式で歌うことになっています。

ケイティと一緒にイギリスに行くか、
家に留まってアーチーの誕生日会を選ぶかで
葛藤しているとかいないとか。

セレブの皆さんも大変ですね。