今回私が注目したのは、この人！
福岡県出身のモデルで女優の
井桁弘恵（いげたひろえ）さんです。
（出典：井桁弘恵インスタグラム）
美人さ～ん！
愛称は、「いげちゃん」らしく、
この見た目とのギャップがまた素敵！
親しみが湧きます。
気になって調べていたら、
必ずと言っていい程「そばかす」という言葉が出てきました。
なので、今回は彼女とそばかすについてです。
井桁弘恵がそばかすを隠さない理由が素敵！
井桁弘恵さんの写真を見てみると、
そばかすが確認できるものが多数ありました。
さすが、「そばかす」という言葉とセットで検索されているだけあります。
井桁さんがそばかすを隠さないのは、
それが彼女のチャームポイントの1つだから。
（出典：井桁弘恵インスタグラム）
そばかすを逆に生かしたメイクが新鮮！
彼女の個性になっていて、とても印象的です。
（出典：井桁弘恵インスタグラム）
隠さないから素肌感があって、
自然体な魅力が溢れていますよね～！
私の個人的な印象としては、
日本人でそばかすをポジティブに捉える人は
あまり多くないイメージ。
基礎化粧品の謳い文句でありますもんね。
「シミ・そばかすを防ぐ」とか「改善する」って。
だから、
そばかすは隠すものだと思っている人が
圧倒的に多いのではないでしょうか。
井桁さんも、やはりそばかすについて
否定的な意見を言われたことがあったそうです。
芸能界と言う場所に身を置いていれば、
些細な事でも批判されてしまうのね…。
一部の批判があっても、
そばかすがチャームポイントだと
明るく言えるって、とても素敵だと思います！
普通は「隠すべき」と捉えられるようなものを
チャームポイントとして出していく姿勢には、
勇気づけられる人もいるのでは？
日本人では珍しいチャームポイントが可愛い！
そばかす自体についても調べてみました。
日本人は欧米人に比べ
そばかすができる体質が少ないって、知ってました？
そう、「体質」なんですって！
そして、そばかすができる要因は遺伝で決まるそうです。
だから、「そばかすができた」と思っても
それは実はシミだったという場合がほとんどだそうです。
なんてこった！
そばかすもシミの一種ではありますが、
一般的な「シミ」との違いはできる時期と、現れ方。
そばかすが出現するのは
幼児期から思春期の間がほとんどです。
そして、顔に現れた場合は左右対称になります。
ちなみに、そばかす一つの大きさは大体直径2～３mm。
日本人を含む東洋人は、
メラニン色素の保有バランスの関係で
西洋人（特に白人）に比べ、圧倒的にそばかすが出来にくいそうです。
（出典：井桁弘恵インスタグラム）
欧米人の中でも
そばかすを羨ましがる人はいるくらいなので、
日本人でそばかすがあるのは珍しいことです。
（出典：井桁弘恵インスタグラム）
そうなると、
ネガティブなものではなく、
特別な感じがしてきませんか？
まとめ
井桁弘恵さんと彼女のそばかすについて、
画像多めでお送りしました！
そばかすがわかりやすい写真を探しながら、
公式サイトやインスタグラムを
うろうろしたんですけど、可愛い写真がいっぱいでした。
彼女のそばかすはもちろん素敵なんだけど、
笑顔が良いな～、と思っていたら！
所属事務所の公式サイトには
「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2022」受賞
の文字が！！
納得してしまう笑顔の持ち主です。
マスク生活に慣れてしまって
せっかくの笑顔も隠れていたことが多かったこの３年間。
彼女の笑顔を見習いたいと思ったのは、
きっとわたしだけじゃないはず！
一般的には隠されるものだって、
本人がチャームポイントだと思えばそれで充分！
そばかすはもちろん、
ホクロやアザだって立派な個性の一部になりますよね。
実際、ホクロを取る人は多いですが、
ホクロも含めてその人の顔だと
認識されていると、
ホクロがない顔は全く別人に見えます。
（エンリケ・イグレシアスや椎名林檎がその例です。）
注：
とは言え、ホクロは大きくなったり濃くなったりすることも。
除去した方が安全な場合があります。
そこの見極めが心配な方は、医療機関で相談しましょう！
実は私も、子供の頃から薄いそばかすがあります。
私の場合、鼻と目尻の下、それと頬にも少し。
隠したことはありませんでしたが、
特にチャームポイントだと思ったこともありませんでした。
でも、今回調べたことで、
体質や遺伝で決まるということを知ったら、
そばかすをより身近に感じました。（単純！）
彼女のことが気になったら、インスタグラム覗いてみてくださいね。
