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打ち切りのメーガン妃ポッドキャストとネトフリ企画で再燃する噂!

メーガン妃のポッドキャスト“Archetypes”(「アーキタイプス」)。
Spotifyから契約を打ち切られたことが発表されましたね。

聴いたこと、ありますか?

私は聴いたことありませんでした。

Spotifyと契約したことを始め、
その後の展開についても記事を読んで知ってはいました。
でも、彼女のポッドキャストには
特に興味を感じなかったので、そのままスルー

好きで聴いている番組なら、既にいくつかあるし。

今回の契約終了のニュース
(というか、このニュース関係のコメント欄で)
少し興味が出たので聴いてみました。

今回の記事は、

  • ポッドキャストの個人的な感想
  • 契約打ち切りに関するニュース
  • それをきっかけに再燃する噂

以上についてお届けします。

メーガンのポッドキャストって、本当のところどうなの?試しに聴いてみた!

Meghan podcast Archetypes画像
”Archetypes”(「アーキタイプス」)は1シーズン12話
(予告編は数に含めていません。)
それと、”2020 Archewell Audio Holiday Special”があります。

そのうち、私が視聴してみたのは、

  1. “The Misconception of  Ambition with Serena Williams”(第1話)
  2. “The Duality of Diva with Mariah Carey”(第2話)
  3. “Breaking Down ‘The Bimbo’ with Paris Hilton & Iliza Shelsinger”(第6話)
  4. “2020 Archewell Audio Holiday Special”

以上の4話です。

でもね、全部丸々は聴いていません。
視聴したどの回も、後半部分で止めました。

第1話の始めの20分くらいは
普通に聴いていたものの、
途中で1.2倍速にして聴き流し

だって、1話が長いんですもん…。
最短46分、最長1時間22分

大好きな番組なら大歓迎だけど、
視聴するにはちょっと長い!

聴いてみて感じたことを挙げてみますね。

  • メーガンは聞き心地の良い声をしている
  • ときどき出てくる、「イギリス王室との価値観の違いに苦しんだ私」的なアピール
  • ゲストが話している最中に、割り込んで話す場面が多め
  • 「レッテルを貼られた女性たちを開放する」というテーマの割に、内容が薄っぺらい印象

うーん。
あんまり響いてきませんでした

一番印象に残ったのは、第1話の冒頭。
既にある程度有名な、あの話。
「当時11歳のメーガンが、食器洗い洗剤のCMに抗議して表現を変えさせた話」ね。

この話に関しては、好印象なんですけどね~。

Spotify契約打ち切りの理由

Spotifyは大幅なコスト削減を迫られているのだそう。

Spotifyは今年はじめに社員600人を解雇し、今月もさらに、ポッドキャスト部門のスタッフを含む200人を解雇すると発表している。

(引用元:「ハリー王子とメーガン妃、Spotifyから契約を切られる。Netflixは大丈夫か?」

上記の引用元の記事によると、
Spotifyとの契約金額は、日本円にしておよそ28億円

数年に渡る契約で、複数の作品を制作発表する想定で交わされたもの

なのに、Spotifyではメーガンのポッドキャスト1シーズンのみ。

しかも、そこまでにも相当に時間がかかり、Spotifyをやきもきさせているのだ。
契約を結んだのは2020年12月だったのに、第1話がデビューしたのは2022年8月だったのである。そして、期待に応える成績を出せなかった

(引用元:「ハリー王子とメーガン妃、Spotifyから契約を切られる。Netflixは大丈夫か?」

少なくとも、2020年のホリデースペシャル
契約後にすぐ作成&発表されたわけですね。

第1話が出るまでに2年弱かかっている割に、あの内容か~…。
そりゃSpotify側は切り捨てたくなりますよね。

毎週聴くのを楽しみに待つような番組じゃないもん。

またまた上記の記事の引用になりますが、
激しく同感する部分があったのでご紹介します。

(中略)
ネタの使い回しばかりだと飽きられるし、王室の悪口を言うたびに夫妻の人気は落ちてきているのが実情で、得策とは決して言えないからだ。

 しかし、それ以外で何かを作っていくとなると、本当の魅力が必要となる。Spotifyだって、もしも「Archetype」が爆発的な人気を呼び、毎週多数のリスナーを集めたならば、キャンセルはしなかっただろう。今のところ、この夫妻からは、クリエイティブな才能、ほかと違う視点が感じられない。大手タレントエージェンシーは、ストラテジーを立ててあげることはできても、才能を作ることはできないハリウッドでは、仕事を取れるかどうかはエージェンシー(事務所)ではなく本人の力だ。

「本当、それな!」と思わずにはいられない意見です。
(ちなみに、この引用した記事を書いたのは、L.A.在住の映画ジャーナリスト猿渡由紀さん。)

コスト削減を迫られているのはNetflixも同じ!Netflixとの契約も危うい?

Netflixは去年450人を解雇し、
予算削減のために進行中の作品をいくつかキャンセルしたそう。

メーガンが製作総指揮を務める
アニメーションシリーズ「Pearl」も、
そうやってキャンセルされた中の1つだったんですねー。
(キャンセルされた記事は読みましたが、理由までは覚えていませんでした。)

現時点でNetflixでの制作が発表&噂されている
ヘンリー夫妻の作品は、以下のとおり。

  1. “Heart of Invictus” 
    負傷軍人のための国際スポーツ大会、インヴィクタス・ゲームに関するドキュメンタリー。
    元々は、これが夫妻にとっての最初のNetflixシリーズになる予定だった。
  2. 夫妻が南アフリカの複数の村を訪ね、現地の人たちに安全な出産について教えていく様子をカメラでとらえるドキュメンタリー
    (企画構想段階)

②の企画に関しては、多くの批判が寄せられているそうです。

そりゃそうだろうなと思います。
2人の子供の母親だからって、上から目線で安全な出産について指導するなんて、「何様!?」って思いません?

指導するなら、とりあえず自国のアメリカですれば良いのでは…?
なぜわざわざ南アフリカまで行く必要があるのか?

貧しい人が対象なんでしょうけど、
貧しい人はNetflix見れなくない?
生活が苦しい立場の人を相手にカメラで撮って、
裕福な人が見て楽しむの?悪趣味じゃない?

また、この企画構想が報じられたことで、
メーガンのある噂が再燃しているそうです。

メーガンの出産は「嘘」だったのか?代理母出産説が再燃

私はそういう説があったことすら知らなかった!

まさか、Spotifyの契約終了のニュースが「代理母出産疑惑説」に繋がってたなんて!
調べていた私もびっくりの展開です。

でも、疑惑の写真を見てみると、確かにちょっとおかしい。

  • 同じ日の違う時間帯で明らかに異なる大きさのお腹
  • 常にお腹を抱える姿勢
    (支えてない写真のときは、お腹が小さいし、スカートの裾に謎の膨らみが…!)

皆さんはこの疑惑、知ってましたか?

仮に代理母出産だったとしても
全然良いと思うけど、
隠さなくてはいけなかったんでしょうかね?

近々調べてみようかな。

最後に

何と言うか…。
今回調べていて、相変わらず次から次へと
色んな話題が出てくる人だなと思いました

ポッドキャスト “Archetypes”は視聴してみたけど、Netflixの”Harry & Meghan”はこの先も観ないだろうなー。
前はNetflixに契約していたけど、1年位前に解約して不便もしていないし。

夫妻は離婚の可能性も出てきているし、
これからもしばらくは目が離せませんね!